マンガ・アニメ区役所 日本・中国・韓国のマンガ・アニメ作家たち 第2期

2019.6.29 – 2019.9.11


2019年5月9日から11月24日まで、豊島区役所本庁舎4Fを舞台に開催するマンガ・アニメの展示企画「マンガ・アニメ区役所」。日本・中国・韓国のマンガ・アニメ作家を紹介するパートの第2期。


2019年5月9日から東アジア文化都市2019豊島の閉幕式典が行われる11月24日まで、豊島区役所本庁舎4F・庁舎まるごとミュージアムにて開催するマンガ・アニメの展示企画「マンガ・アニメ区役所」において、日本・中国・韓国のマンガ作家・アニメ作家で特筆すべき活動をしている方々の紹介を行います。

6月29日スタートの第2期では、姫田真武(日本)、シュ・ゲンドウ(中国)、ホン・ハクスン(韓国)の3名を取り上げます。

姫田真武は、「うたのおにいさん」を目指して自ら作曲した曲をベースに、色鮮やかで動きも多彩なアニメーションを制作。ジャンベなどアフリカのリズムや踊りなどにも影響を受けつつ、歌って踊れるアニメーション作家として国際的に評価を受けています。代表作「ようこそぼくです」シリーズ(現在はvol.4まで制作)は、文化庁メディア芸術祭で新人賞を受賞(『ようこそぼくです選』)。エンターテイメント集団の4人組「ズンマチャンゴ」としても活動するなど、幅広い活動が注目の作家です。
中国・南京出身のシュ・ゲンドウは、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻に留学。修了制作作品『コップの中の子牛』は文化庁メディア芸術祭新人賞、シュトゥットガルト国際アニメーション映画祭学生部門最優秀賞をはじめ、国際的にきわめて高く評価されました。シュの作品は、豊かな質感を強く感じさせる描線と確かな技術のアニメーションによって、ノスタルジックな気分を高めていきます。近年では絵本作家としても活動し、今年、『ウーペンせんと ろうがんきょう』(福音館書店)が出版されました。
韓国・ソウルを拠点として活動するホン・ハクスンは、片目をつぶったウサギ「ウインク・ラビット」の世界を、アニメーションを中心に、絵画・インスタレーション・マンガなどで幅広く展開する人気作家です。丸から発展した「図形生物」である「ウィンク・ラビット」は、様々な動物たちと平和に仲良く暮らしつつ、次元を超えた破天荒かつ日常的な冒険を繰り広げます。

今回の展示では、この3名のアニメーション作品上映とともに、原画などの関連資料などを展示することで、日本・中国・韓国の多彩なマンガ・アニメ表現を知ることができるものとなります。

〈展示作家・作品〉
|日本| 姫田真武「ようこそぼくです」シリーズ
|中国| シュ・ゲンドウ『コップの中の子牛』『ウーペンせんと ろうがんきょう』
|韓国| ホン・ハクスン「ウィンク・ラビット」シリーズ


姫田真武 『ぼくらのポケット百面相』

シュ・ゲンドウ 『コップの中の子牛』

ホン・ハクスン 『ウィンク・ラビット』

イベント情報

日程

2019年
6月29日(土)~9月11日(水)
平日・土日8:30-17:15
※祝日・臨時閉庁除く


会場

豊島区役所本庁舎 4F まるごとミュージアム


問合せ

東アジア文化都市2019豊島実行委員会

ディレクター

株式会社ニューディアー代表

マンガナイト/レインボーバード合同会社代表

このプロジェクトについて

マンガ・アニメ区役所

マンガ家についてのマンガをテーマとした作品を特集する「マンガのマンガ展」を中心に、年間を通して豊島区役所本庁舎を会場に展示企画を実施。