2020年1月20日

5月17日 韓国 仁川広域市交流事業 踊る都市仁川



5月17日に東アジア文化都市2019仁川広域市交流事業「踊る都市仁川」開幕式が仁川広域市の文化芸術会館大公演場で行われました。


踊る都市仁川は、「いつもそばにある踊り」をテーマとして、仁川文化芸術会館一帯にて5月17日から6月1日まで開催されました。仁川広域市の舞踊文化の活性化を目的としたイベントですが、今年は「東アジア文化都市2019」を記念し、2019年の東アジア文化都市開催都市である豊島区と西安市が開幕公演に招へいされました。豊島区からは、よさこいチーム「天空しなと屋しん」が参加しました。

「よさこい鳴子踊り」は、不況の打破と市民の健康・繁栄を願い、高知県で始まったお祭りです。現在、日本国内だけで約200ヶ所、海外では韓国を含む26カ国で踊られ、老若男女を問わず広く踊られています。
東京にも数多くの「よさこい祭り」がありますが、なかでも豊島区の「東京よさこい」は、首都圏を代表する規模の祭りに発展しました。池袋の中心街に全国各地から100を越える有力チームが集まり、2日間に渡り、様々なスタイルの華やかなよさこい鳴子踊りが繰り広げられます。今回、仁川広域市の舞台に立った天空しなと屋しんは、東京よさこいにおいて5年連続で大賞を受賞し、殿堂入りしたチームです。


天空しなと屋しん

踊る都市仁川の開幕式は5月17日20時よりスタートしました。会場となる仁川文化芸術会館の大公演場は1,300席を超える観客を収容することができる大きな劇場です。当日は日中韓それぞれの踊りを見ようと、多くの現地の方々がご来場されていました。

まず、オープニング公演として、仁川広域市のバレエ公演が行われ、続いて、西安市の「永寧芸術団」が舞踊公演を行い、観客を魅了しました。


韓国・仁川広域市 演目

中国・西安市 演目

豊島区代表として登場した「天空しなと屋しん」は、「桜梅桃李」「無題(花魁の踊り)」「しなと屋正調」「cosmic way」の4演目を披露しました。日本の伝統的な楽器や衣装が、アップテンポの現代的なメロディや激しい振り付けと融合した、圧巻のパフォーマンスでした。観客からは大きな拍手と歓声が送られました。


日本・豊島区 演目

その後、仁川広域市の代表によるコンテンポラリーダンス及び伝統舞踊が披露され、会場の熱気も最高潮に。


韓国・仁川広域市 演目

最後は、全ての出演者がステージに上がり、カーテンコールを行いました。観客からは割れんばかりの拍手が送られ、東アジア文化都市2019仁川広域市交流事業「踊る都市仁川」開幕式は幕を閉じました。
東アジア文化都市2019の交流事業としては初めてのイベントで仁川広域市、西安市の方々と交流を大いに深めることができ、有意義な事業となりました。