2019年8月21日

3月27日 中国 西安市 開幕式典 レポート



3月27日東アジア文化都市2019西安開幕式典が西安城壁永寧門にて開催されました。


開幕式典に先駆けて永寧門にて入城式がスタート。入城式では、唐の時代の貴賓を迎える時の最高儀礼が再現され、唐の時代の服を装った武士と女官が整列し、迎賓の高官が歓迎のあいさつをします。
今まで、アメリカのクリントン大統領(当時)、ロシアのプーチン大統領、ドイツのメルケル首相などの外国首脳を迎えたことがあり、中国国内でも国賓級の迎賓儀式となっています。
入城式の演者に続いて、西安市長、仁川広域市副市長、豊島区長など式典登壇者が、永寧門を通って式典会場へと入場します。

式典会場では野外に特設ステージと客席が設けられ、西安城壁永寧門(南門)をバックに大型LEDビジョンと多くの照明で演出されたステージは、中国のスケールの大きさを感じさせるものでした。

式典には開催国となる中国⻄安市より李明遠(リ・ミンユアン)西安市政府市長、韓国仁川広域市からも許琮植(ホ・ジョンシク)仁川広域市副市長などが登壇、あいさつしました。
豊島区からは高野之夫豊島区⻑が代表として登壇し、東アジア文化都市開催記念事業など、様々なプロジェクトが連動しながら進行し、豊島区が大きく変わっていくことへの期待や日本が誇るマンガ・アニメを中心に、はらはら、どきどきする文化都市豊島区を世界に力の限り発信していく意気込みを語りました。

文化交流記念公演では3都市の芸能団によるパフォーマンスが行われ、仁川広域市からは、伝統的な民謡からヒップホップダンスなど韓国の多様な芸能が披露され、西安市からは女性グループや男女ペアによる舞踊、雑技ショーなど開催都市ならではの会場を生かした壮大なパフォーマンスが披露されました。

豊島区からはマンガ・アニメの聖地を発信する池袋PRアニメや鏡花水月によるコスプレパフォーマンスを披露、また、西安市開幕式典のために、結成されたチームによる東京よさこいパフォーマンスを披露し、会場から大きな声援と拍手を頂きました。

また、日中韓「東アジアの花」では各都市が花にちなんだ歌を披露。豊島区は日本舞踊とともに「さくら さくら」を歌唱披露しました。

そして、式典のフィナーレでは、3都市の芸能団が「蛍の光」を合唱して、東アジア文化都市2019西安の開幕式典は幕を閉じました。